ミュンヘン空港到着
入国審査の前に SIMカード編 ~まずは通信環境から~
前回のブログで記載してませんでしたが、機内でスマホのSIMカードの入れ替えを行ってました。
以下2種類でいずれも事前に日本で購入したプリペイドタイプです。
2つの違いについて記載していきますね。
左のSIMカードが3(Three)の12GB・30日間タイプ
リンクより抜粋。
ヨーロッパ主要国を中心にオーストラリア・ニュージランド・インドネシア、アメリカ(グァム・サイパン除く)などでデータ通信利用ができる大変お得プリペイドSIMカードです。
対応国1ヶ国のみの利用でも、もちろん購入をお勧めしていますが、複数国へ渡航する方は1枚のSIM カードにて利用できるので、
挿し替えの手間もかからず大変便利です。
実際に使ってみてですが、
・APNの設定が自動で行われ、ローミング設定をONするだけ。
・ただし、開通に30分程度時間がかかります。
以下のように30分かかる旨のSMSが来ました。
そして開通すると、SMSが再度届き利用可能になります(再起動しろとも書いてますね)。
右のSIMカードがCM LINKの6GB・15日 ヨーロッパ 35ヵ国利用
リンクより抜粋
中国の大手通信会社china mobile社のローミング回線を利用した中国で最近 売出し人気中のSIMカードをご用意致しました。 ヨーロッパ主要国を中心にデータ通信ができる大変お得プリペイドSIMカードを渡航前に購入できる機会をご用意致しました。 ヨーロッパ複数国へ渡航される方は、SIM挿し替えの手間もかからず大変便利です。
こちらも実際に使ってみてですが、
・すぐに使えます。
・APNの設定が必要です(マニュアルが同封されてます)。
・事前にわかっていましたがスイスでは使えません(後日トランジットでチューリッヒに行くがやはり使えなかった)。
また、どちらのSIMもテザリング不可と書かれてましたが、両方ともテザリングできました。
使用スマホはGalaxy Note10+ とOPPO RENO Aです(他のandoroid端末やiphoneでテザリングできるかはわかりません)。
入国審査からラウンジへ
私はセキュリティチェック、入国審査は問題なく終わりましたが、英語が全くできない姪はセキュリティ検査で苦戦してました。。。
ブーツ脱げとか、ここ座れとか言われてましたが、全く聞き取れずで。。。
その後はルフトハンザのラウンジ向かいます。
少し迷いましたが、無事到着し受付して入場。
なお、受付の方は日本人でした。
少しこぢんまりした感じもありましたが、食事は結構好みでした。
シャルル・ド・ゴール空港へ
優先搭乗で乗り込むとまもなくして離陸すると1時間程度のフライトです。
機内食は簡単に。。
そしてまもなく到着です。
写真は綺麗ではないですが、到着早々フランス感全開です。
シャルル・ド・ゴール空港からホテルへ
夜も遅いので、手荷物を受け取り早速ホテルに向かいます。
今回はパリ北駅前のホテルに宿泊するので鉄道RER B線で行きます。
B線はよく治安が悪いと言われていますが、気にしない。。
ルフトハンザは1ターミナルに到着しますので、空港内シャトルCDGVALで鉄道駅のAéroport CDG 1へ行きます。
きっぷを購入しホームに行きますが、電車が待てど暮せど来ません。。。
だいぶ待ってやっときました。
電車に乗り、行き先表示版?を見るとパリ北駅止まりになっている。初めて見るパターンでした(トランジットでのちょい観光含めて4回目ですが)。
しばらくすると、お隣の男性の方が英語わかるかと話してきました?
少しわかると答えると、ストをやっているとのことです。初耳でした。。調査不足です。。。
”どこまで行くのか?ホテルはどこだ?”など聞かれて、”ホテルはノースステーション(パリ北駅)のそば” と答えると”じゃ大丈夫だ”と言われた(案内板通り)。
ついでなので、”明後日辺りにディズニーに行くが電車で行けるか?”と聞いたところ、しばらく悩んで、”難しいが行けると思う、しかしホテルで当日聞いてくれ”とのことでした。
このときは、少し時間がかかっても所定のルートで行けるだろうくらいに思ってましたが。。。
しばらくして、男性は先に下車していきました。
我々はその後、パリ北駅に到着しホテルへ。
ホテルはここですHotel Richmond。駅の目の前です。
写真は一流、価格は二流、施設は三流、スタッフいい加減です。
ツイン4泊、食事なし、年末年始8%(だったかな?)クーポン利用で50,512円は安いのか(結構頑張って探しました)。。。
ただし窓からの眺めは悪くないです。道路はゴミで汚いですが。。
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